エンディングダイアリー

ありのままの感情をぶつける

平成最後、恋人のいない冬

 

今年は私にとって20目の恋人のいない冬である。流石にもう1人にも慣れてきた。

誰かに選ばれたいと思わないわけではないものの正直諦めの気持ちのほうが強くて、ここ数年は完全に趣味に生きている。趣味は楽しい。没頭しすぎて友人からの連絡が鬱陶しいと思うことさえある。どうにも私は昔から物事の優先順位が趣味>>>友達>その他になる傾向がある。1人の時間が何より大事で、それが無いと死んでしまう。私はどこまでもゴミクズである。

 

そもそもどうしてみんながそこまで恋人を欲しているのかよく分からない。こんなことを言えば強がりに聞こえるのかもしれないが、無くても生きていけるものをわざわざ作る必要はないと私は思っている。

「誰かに選ばれたい」という気持ちは僅かながら確かにあるが、それじゃあお付き合いしましょうとか、手をつないだりキスをしたりetcするのは果てしなく面倒くさい。誰かに自分を好きでいてほしいのは安心感がほしいだけなのだろうか。

 

一応私にも好きな人がいたことはある。初恋は小学生。低学年の時、同じクラスの男の子のことが好きだった。誰とでも分け隔てなく気さくに話してくれる優しい子だった。

私は人見知りが激しく、休み時間も教室の隅で本を読んだり絵を描いたりして静かに過ごす女だったが、陰キャ相手でも態度が変わらない子は彼が初めてだった。

小学校低学年にして既にスクールカースト下位だったが故に、爽やか少年だったその子と直接話す機会はあまりなかったけれど、一度だけ生活班で一緒になったことがある。給食の時間に当時流行っていたフラッシュ動画の話を延々としていた。動画の真似をしてみたり、お互いのオススメ作品を教えあったりしてめちゃくちゃ盛り上がった。確か4、5人で一班だったはずだが、ほぼその子と2人で話した記憶しかないくらいに楽しかった。

 

その男の子のことはただ純粋に好きだった。

なんといってもまだ小学生で、彼と付き合うなんて大それた考えは自分の中にはなかった。(イマドキの小学生の間では男女交際は至って普通のことらしいが)

それに、その子には他に好きな女の子がいた。私の女友達のことである。そしてなんと、女友達もその男の子の方が好きだった。すごい。両想いである。当時もおめでたいと思ったが、振り返り思い出した今でも素晴らしいと思う。

ふたりが実際付き合ったのかどうかは知らないが、私の好きな人が幸せならなんでもいいや!という気持ちでいっぱいで、そこに嫉妬心や悔しさはまるでなかった。私が好きになった人には幸せになってほしい。相手は私じゃなくても良い。

 

20年生きてきて生身の人間を好きになったことはあまりないが、歴代推しの数は両手で数え切れないほどいる。それはアニメキャラクターだったり、女性アイドル、ベテラン俳優だったりと様々だが、全員への願いは共通してひとつ、とにかく幸せでいてほしい。画面越しにでも幸せな雰囲気が伝わってくれば、私も幸せになれる気がしてるから。

 

私の気持ちから好きな人に幸せになってほしいという以上の願いが生まれない。

もしかしたら今後もそうなのかもなぁと思う。

これを書いていて思いました。おしまい

バッテリー残量1%

 

iPhoneが壊れたので仕方なく古い機種にSIMを入れ替えて使っている。古い機種といっても、結局iPhoneだから使い勝手はまるで変わらない。

壊れたiPhoneでは5時半から30分おきにアラーム設定をしていて、毎朝それで起きていた。といっても5時半にすんなり起きられるわけがなく、いつも大体6時半〜7時半まで布団でゴロゴロしていたが。

今の私にそこまでの早起きをする理由もない。一日中家にいて、とりあえずゴミ出しや掃除、洗い物なんかはするが、基本的に日中は自分の好きなことをして、夜になったら寝る。日本一、いや世界一クソくだらない人生を送っている自覚はある。これでも一応働く意欲はあって、バイトを探して面接受けて、採用までは何とか辿り着く。ただ、長く続かないのだ。これは私の問題であって、勤め先の人たちは何にも悪くなくて、もしも採用されたのが自分ではなくもっと違う人だったならきっと続いたのだと思うと、情けなくて仕方ない。

 

私、見てくれはなんとか普通の人間になれているらしいが、コミュ力がとてつもなく低い。普通の人間レベルの会話さえ難しく感じる。コミュニケーションを円滑に進めようと努力はするが、行き過ぎた気遣いのせいで空回りすることが幾度となくある。きっと社会不適合者どころか地球不適合者なんだろう。すごく生きづらい。私は多分、地球で生まれ育った人間ではなく違う星からはるばるやって来た宇宙人か何かだ。そう思わないとやってられない。

ざっくり365日

前に話した三次元の推し。私が彼、そして彼らを応援し始めてからなんとなく一年経った。

なんとなくというのは私が推しを好きになったきっかけや、その日付が明確ではない為にはっきりとしたことが言えないのだ。


私はかなり用心深く、自分が渡る前の石橋を叩き、これでもかと叩きまくり、挙句叩き壊すことだってある。

自分が気になっているものに対しても素直に入り込むことができない。警戒心を解くのに時間がかかるし、好きになるきっかけがいくつも欲しくなる。完全に心を許すまでに安心感を得たくて。

まあ結果的に彼を推すことを決めたということは、安心感がある程度満たされ、尚且つ推す為のきっかけがいくつかあったということ。魅力的な彼を前に無意味な猜疑心は必要ないなと思ったのが大体、去年の今頃である。

 

実はグループとして活動する彼らをよく知る前から最推しのことはよく知っていた。もとい知っていたのは精々歌声と名前だけで、人となりまでは知らなかったのだが。

私が昔、高校受験で精神的に追い詰められたときによく聴いていた大好きな曲を、今の推しが歌っていた。私はそこに運命じみたものを感じて、ちょっと いや、かなり嬉しくなった。少しクサい言い方をすれば、彼は私にとってのヒーローだったのだ。数年前私の支えになってくれた人を、今 私は応援しているんだな...。

 

推すかどうかじっくり考えたおかげでとても素敵な人を応援することが出来ているなと感じる。だって、毎日すごくすごく好きなんだ。

私は飽き性だから、絶対この人を永遠に推すとは言い切れないけど、きっと明日も明後日も純粋に好きなんだろうなと思ってる。

 

毎日希望をくれてありがとう

これからも、できればずっと、よろしくね。

推しに会ってきた話

 

いつもより少しだけ明るい記事です  たぶん

 


初めて見る生の推しは、画面越しに見るより遥かに格好良くて素敵だった。気のせいじゃなければこの舞台が始まる前より少しばかり痩たんじゃないかと思う。

何気ない仕草のひとつひとつがエレガントで気品に溢れていて、どの場面を切り取っても一枚の絵になるような感じ。例えば連射機能付きのカメラでこの作品を撮影したとして、没になる写真は殆どないのではないかと思えるくらいお洒落な世界の中で、小粋な男を演じている推しがいた。

彼のダンスは洗練された動きで無駄がない。それは市場に出回る映像作品を見ていても充分感じることができるが、実際目の当たりにするとそのスマートさに圧倒される。中でもターンが美しく、印象的だった。

くわえ煙草姿もセクシーで様になっていたし、スタイルの良さは華やかな衣装の上からでもしっかり分かった。

他にも書きたいことが山ほどあるが、引くほど長くなりそうなのでここで切り上げよう。

 


改めて私は舞台上で歌い踊り、まるで一等星のような輝きを放つ彼のことが好きだと思えたし、彼の輝きに気付くことができた自分を少しだけ誇らしく感じた。

 


実は現場がある2、3ヶ月前からずっとソワソワしていた。

新しいコスメを買い込み、普段はつけないくせにアクセサリーもちゃんと用意して、せっせとマニキュア塗り、当日は念入りに化粧をし、髪をしっかり巻いて、恥ずかしいくらい可愛いワンピースを着て、慣れない靴を履いて、そんな状態で出掛けた。

今まで何度か観劇に足を運んだことはあるが、席が前方なのは初めてのことで、客席とステージとの距離が掴めずにいた。当日いざ会場に着いたら結構な近さに驚いてしまい早くも心の余裕を無くしそうになったものの、朝からありったけの時間を身だしなみに費やしたおかげで普段より多少マシな見た目をしていたので「今日はかろうじて人間...」と思い込み、なんとか屈する事なく乗り越えられた。

大事だぞ、身だしなみって。

 


3時間っていうのは長いようで意外と短いもので、特に楽しい時間となればあっという間に過ぎてしまう。終わった直後にどれだけ幸福感で満ち足りていたとしても数日経てば一気に現実へ引き戻される。今、まさにそうだ。あーあの時は楽しかったなと思いながらマニキュアを落とし、少しだけ伸ばしていた爪を切った。元々長い爪は苦手なのだ。やっぱり深爪ギリギリくらいが私には丁度いい。

 


もっとたくさん会えたらいいのになんて、あさましい事ばかり考えてしまうのがすごく嫌だ。相手は良くも悪くもお仕事で舞台に立っているのに。

私は馬鹿だし単純でおまけに欲深いから今後全ての公演が終わるまでは なんとか、もう一度だけでいいから会いたいなあっていう気持ちを抱えたまま日々を過ごすんだろうな。嫌になっちゃうね。

見た目年齢±3歳

美容院に行ってきた もう10日以上前の話だけどね

実に3ヶ月ぶりの美容院 前回はカット、今回はカラー。そして最後にカラーしたのはいつだったか覚えていない

つまりとてつもなく汚い髪色をしていた。プリンというよりまだら模様みたいな。

そんな状態でもまあいっかと思いながら過ごしていた。たまに人と会うときに恥ずかしくなるくらいで特に困ることもなかったし、何より美容院という場が苦手なのでなるべく行きたくなかった。

そんな私がなぜ自ら進んで美容院へ行ったのかは、簡単に言ってしまえば特別な用事があったからなのだが、詳しくはまた別の記事にまとめることにする。

 


前日にネット予約し、ろくに地図も見ずに直行。割と慣れた駅だったから問題なく着いてしまったけど電車は一本遅らせたらもう間に合わないくらいギリギリのものに乗った。自分で予約したくせに行くのがとにかく億劫で、すぐにでも帰りたくて逃げ出す為の口実が欲しかった。真性クズだよ。


初めての美容院ってなんでこんなに緊張するの?沈んだ気持ちのせいなのか重く感じるドアを開けて、まず最初に目があったのは派手髪の男性美容師。私はああいった男が苦手だ...まずい...ホットペッパーの詳細希望欄、担当美容師はなるべく女性って書いておくんだったな...とかぐるぐる考えてるうちに席に案内された。結局担当は女性。よかった。


目の前に置かれた雑誌はRayとノンノとMORE。髪色汚くても見た目は年相応に見えているんだな。こういうとき本当に安心する。


前回まで行っていたところでは最初にアンケートを書かされた。

施術中の雑談は希望か否か。私は美容師さんとのおしゃべりに苦痛を感じるタイプなので迷わずいいえに丸をしたはずだったのだが、担当さんがそれはそれはもうよく喋る人で正直困っていた。それからあの手のアンケートは信用していなかったし、今回も予約時に雑談は希望しない旨を伝えていたが、気休め程度に思っていた。

「今回はどうなさいますか?」からまたどうでもいい会話が続くんだろうと思ったが、希望の色を伝えたらそれ以降は必要最低限のことしか聞かれなくて驚いた。詳細希望欄って案外ちゃんと見てくれてるものなんだな。


こうして終始余計なおしゃべりはないまま施術終了。今まで行っていたどこの美容院より疲れることなく、安心して過ごせることができた。

来る前にサロンの口コミを見たら良い評価と悪い評価に割れていて少し心配だったが、個人的には何の問題もなかった。値段も手頃だったし。

 

店を出て、駅の周辺をブラブラして帰った。鏡や窓に映る自分がいつもよりちょっとだけ綺麗な髪をしていたので、そのたびに気分が良くなるような気がした。顔はブスだけど。

 

オチはないよ おしまい

 

人間未満

やっぱり死にたい気持ちはずっと消えない

「でも、自殺を実行したことはないんでしょう?」なんて、なんでも知ったようなこと言って。

 

死にたくても実行に移せないんじゃ私の悩みはその程度だと思われるくらいなら、最初から死ぬこと以外考えられなくなるほどに酷く痛めつけてほしかったな。中途半端に気を使われるのが一番困るんだよ。

私が嫌いならストレートに言葉をぶつけてちゃんと傷つけて。私が本当に消えたくなっちゃうほどに、深く傷つけてよ。