推しの話
メールやLINE、SNSなど、様々な便利ツールが発展していく中で、私は未だに手紙というアナログツールが好きである。 とりわけファンレターというものは、遠くで輝く愛しい存在の推しを想定してしたためる大切な手紙。恋文とは似て異なる、しかし書く側にとっ…
前に話した三次元の推し。私が彼、そして彼らを応援し始めてからなんとなく一年経った。 なんとなくというのは私が推しを好きになったきっかけや、その日付が明確ではない為にはっきりとしたことが言えないのだ。 私はかなり用心深く、自分が渡る前の石橋を…
いつもより少しだけ明るい記事です たぶん 初めて見る生の推しは、画面越しに見るより遥かに格好良くて素敵だった。気のせいじゃなければこの舞台が始まる前より少しばかり痩たんじゃないかと思う。 何気ない仕草のひとつひとつがエレガントで気品に溢れてい…