タイムマシンなんていらない

書きたいことを自由に書き綴ります。

早く人間になりたい

私は人見知りというよりは人間嫌いだ。

自分でもそう思うし、前のバイト先の社員からもよく言われた。「治してあげる」とも言われたが、結局私がその社員を信用することができず、今もなにも変わらないままだ。

口癖のように「人里離れて暮らしたい」とぼやくが、それが難しいことは私にもわかってる。これから先も人間社会で暮らしていく為に、真っ当な人間として生きていく為に、私は昨日、心療内科に行ってきた。


実は心療内科には34ヶ月ほど通ったことがあった。しかし続かなかった。話を全て聞いた上で、私の悩み事を「若さのせい」と一括されたことと、効果があるかないのかいまいち分からない薬を処方され、飲み続けるのが苦痛でやめてしまった。(嫌だったらすぐ転院すればよかったのに と今では思うが、次の病院を探す気力がなかった。)


前の病院よりはしっかり話を聞いてくれたと思う。ただ早口で喋る先生だったからか、何を聞かれているのか理解するまでに時間がかかり、質問に対する答えを探すのにも時間がかかった。時々急かすようなニュアンスで「ん?」と言われ、とにかく焦った。

自分との相性はあまり良くないな、というのが率直な感想だ。


ストレートに「死にたいか?」と聞かれた。死にたい気持ちは小学生の頃からずっとある。昔の方がひどかったし、何度か実行に移そうとしたこともある。いつ死んでもいいように、あまり物を持たなくなった。断捨離や大掃除をするときは、終活の一環で身辺整理をしている気分だ。

今も死にたい気持ちは漠然と、そして日常のすぐそばにある。しかし負けたくない気持ちもあるのだ。負けたくない、ここまで生きてきて死ぬのは悔しいし、頑張って耐えてきた昔の自分に顔向けできない。せめて次に「生きてて良かったな」と思える日までは生きていたい。

先生の質問には「死にたい」と答えた。「実行したら絶対ダメだからね」と言われ、そんなことしねーよバーカと、心の中で中指を立てた。


他にも色々と根掘り葉掘り聞かれたが、よく覚えていない。しかしとにかく疲れた。話せば多少心が楽になると思ったが、全然そんなことはなく、逆に沈んでしまった。現に今、ベッドの上でこの記事を書いている。昼頃まで布団の中にいることは、私にしては結構珍しいことだと思う。余程精神が疲弊した時でない限り、だらけることは許されないからだ。故に今日はだらけることを許す。私が。


処方された薬はきちんと飲もうと思う。ただ、病院は変えよう。行くたびに次の日動けなくなるなんてたまったもんじゃないからね。