エンディングダイアリー

私のこと、ときどきアイドル。

愛の対価

先行きの長そうな人生の中で、誰かに必要とされることが一度でもあるんだろうか。

愛されない体質の私は対価を払わなければ愛を受け取れないのかもしれない。果たして愛の対価とは何なのか。

 

 

寂しいのです 今とても

 

いや、意識していなかっただけでもしかしたらずっと寂しかったのかもしれない。今まで同年代くらいの男女カップルや研修バッジをつけている新人アルバイトさん、放課後友達とマックで課題をやっている高校生を見て、眩しくて尊い、なんて考えながらメソメソすることがしょっちゅうある。
寂しいな。私には何も無いから、私に無いものを持っている人はみんな眩しく見えるんだ。ほんとはずっと人から愛される人が羨ましいと思ってるよ。