エンディングダイアリー

私のこと、ときどきアイドル。

悲しみのプログラム 2018

 

 「悲しみというものは、生き残るための本能なんだよ。だから辛い時にじっとして、なんにも手につかなくなるのは、決して君のせいではない。」

 
好きな言葉。今年図書館で借りて読んだ本に出てきた。
夢とか希望を歌うJ-POPよりこういう小説の中に出てくる言葉の方がスッと心に入ってくる。何も出来ないと落ち込んでばかりの自分に寄り添ってくれるみたいで、嬉しくてあったかい。


最近はアルバイトの面接でも将来の夢や目標を聞くんだね。「生活の為にお金が必要だから」って理由だけで働こうとした私はきっと不採用だね。

 

私の日記、一体誰が見てんの?怖い あとすごく恥ずかしい 読んでいて楽しいですか?と聞きたい気持ちでこれを書いている。います。楽しいですか?

 

今回は年内最後の記事になる予定なのでなるべく明るい内容にしたいと思っていましたが無理そうです。これじゃいつも通りだね。2019年も多分ずっとこんな調子でいくと思いますがよろしくお願いします。

 

少女には向かない職業 (創元推理文庫)

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