エンディングダイアリー

私のこと、ときどきアイドル。

蚊帳の外か、鳥籠の中か。

テンポの速い会話が苦手だ大人数でじゃれあうようなやりとり、流れを乱さない言葉の羅列に感心しながら聞いているといつのまにか自分に話題が振られていて、焦りながらなんとか返す言葉が恐ろしく間抜けで。人に気を遣わせた挙句に場の空気を悪くして、情け…

愛の対価

先行きの長そうな人生の中で、誰かに必要とされることが一度でもあるんだろうか。 愛されない体質の私は対価を払わなければ愛を受け取れないのかもしれない。果たして愛の対価とは何なのか。 寂しいのです 今とても いや、意識していなかっただけでもしかし…

月の影

酒、タバコ、ギャンブル、借金、女癖、暴力。想像したくはないが、もしかしたら推しにもそんな一面があるのかな....なんて考えていたら落ち込んでしまった。*1 某事務所のタレント達の素行の悪さが次々暴かれていったり某銭湯アイドルのDV問題が騒がれたりす…

ねぇ聞いて ステキな恋をしてるの

メールやLINE、SNSなど、様々な便利ツールが発展していく中で、私は未だに手紙というアナログツールが好きである。 とりわけファンレターというものは、遠くで輝く愛しい存在の推しを想定してしたためる大切な手紙。恋文とは似て異なる、しかし書く側にとっ…

クッッッソーーーー死にてぇなーーーーーと思いながら生きる為に求人サイトを眺めている矛盾。 昔言われた言葉を時々思い出してはまた傷付き、お風呂や布団の中でひたすらしくしく泣いて、年明けてからもそんなことばっかり。2019年、何も変わらない。 夢っ…

悲しみのプログラム 2018

「悲しみというものは、生き残るための本能なんだよ。だから辛い時にじっとして、なんにも手につかなくなるのは、決して君のせいではない。」 好きな言葉。今年図書館で借りて読んだ本に出てきた。夢とか希望を歌うJ-POPよりこういう小説の中に出てくる言葉…

気持ちに全部蓋ができたらいいのに

友達に嫌われるのが怖かった小学校時代、友達なんかいらないと強がっていた中学生時代、無理に明るく振る舞って空回りした高校生時代。全部つらかったな...悲しかったな....と、ぼんやり考えていた。 気が付けばもう成人していて、肩書きだけは充分大人であ…

怖い。怖い。このままじゃ私の人生最期の時までずっと一人きりのような気がしてすごく怖くなった。 ずっと一人って、単に恋人がいないとかじゃない。私の周りには人がいない。本当の意味での孤独だ。 「寂しい」と、気軽にぽつり、呟けるような人間がそばに…

見たこともない世界へ 誰かと落ちるその時を

前に話した三次元の推し。私が彼、そして彼らを応援し始めてからなんとなく一年経った。 なんとなくというのは私が推しを好きになったきっかけや、その日付が明確ではない為にはっきりとしたことが言えないのだ。 私はかなり用心深く、自分が渡る前の石橋を…

ワタシの世界は君が全て

いつもより少しだけ明るい記事です たぶん 初めて見る生の推しは、画面越しに見るより遥かに格好良くて素敵だった。気のせいじゃなければこの舞台が始まる前より少しばかり痩たんじゃないかと思う。 何気ない仕草のひとつひとつがエレガントで気品に溢れてい…

見た目年齢±3歳

美容院に行ってきたよ。もう10日以上前の話だけどね。 実に3ヶ月ぶりの美容院...前回はカット、今回はカラー。そして最後にカラーしたのはいつだったか覚えていない。 つまりとてつもなく汚い髪色をしていた。プリンというよりまだら模様みたいな。 そんな状…

人間未満

やっぱり死にたい気持ちはずっと消えない 「でも、自殺を実行したことはないんでしょう?」なんて、なんでも知ったようなこと言って。 死にたくても実行に移せないんじゃ私の悩みはその程度だと思われるくらいなら、最初から死ぬこと以外考えられなくなるほ…

Twitter

ツイッターやめたいなあ とはいっても、今までずっと続けていたSNSから完全に離れることは難しいから、やめるというよりは断つと言うのだろうか。 そもそも私がツイッターのアカウントを作ったのは、好きだったアニメ作品の最新情報をいち早く受け取る為。ア…